展覧会中止のお知らせ

新型コロナウイルスの影響で以下の展覧会は中止となりました。

あなたの知らない富士がある 立体造形 富士山展

大阪 高島屋   4月1日〜4月7日  中止

横浜 高島屋   4月29日〜5月5日 中止

富士山は我国が誇る世界遺産。 いにしえより現在に至るまで多くの人々を魅了してきた雄大で荘厳な富士山の姿を、 立体造形作家が個性豊かに表現する、まさに創意あふれる三次元の「富士山」展です。 今まで「知らなかった」「見たことのない」富士の姿に、 巨匠から新鋭作家まで、15名の彫刻家・工芸作家が挑まれた創作作品をお楽しみください。

【出品作家】
澄川喜一、宮田亮平、深井 隆、三田村有純、田中 毅、澤田志功、松田重仁、杉浦 誠、
相原健作、灰原 愛、嵯峨 卓、益田芳樹、鈴木 篤、藤本明洋、浅井飛人 (敬称略・順不同)

三田村有純漆藝展「金彩漆黒」-新たな地平を見つめて-

開催期間 2017.3.23(木)~3.29(水) 
10:30-19:00(最終日のみ17:00まで)

会場 銀座和光
〒104-8105 東京都中央区銀座4丁目5-11
アクセス 東京メトロ銀座駅 A9・A10出口より徒歩すぐ、B1出口直結

観覧料 無料
問い合わせ先  (03)3562-2111(代表)

 

▲銀座チャイム3月号P.40-41(クリックで開きます)

「これまでは〝ものつくり”としての助走期間だったと捉えています。常に変化し続けてきましたが、ここからさらに大きく変化して、新たな〝ものつくり”をスタートさせたいのです」と漆芸家三田村家の三代目であり、江戸蒔絵赤塚派の十代目でもある三田村有純氏。2016年の日展で内閣総理大臣賞を受賞、さらに2017年3月末に東京藝術大学の教授を退任されます。
「ものつくりという言葉には、ものを作るだけではなく、新しい文化をつくっていきたいという願いを込めています。私は、藝術こそが人に生きる力を与え、藝術こそが世の中を強くしていくと考えているのです」。
そんな三田村氏の新たな試みの一つとして、漆と木と和紙でできた空間「MA=間」が会場に設置されます。「ぜひ、中に入ってみてください。きっと、日本で暮らしてきた私たちのDNAに息づく〝何か”が呼び醒まされるはずです」。
ほかに、20代から60代までの各年代ごとに3点ずつ、自らが選ばれた立体作品も展示されます。「いずれも、ある時代の〝あるもの”を抽出した作品です。今振り返ると、時代の予兆を感じさせるものも。あらゆるものに興味があり、表現したいものは絶え間なく湧き上がってきます。この先も、歴史に学び、未来を創っていきたい」。
春の和光ホールで、今後の日本の姿を予見できる作品との邂逅が、待っているかもしれません。

◎会場にて、三田村有純氏によるギャラリートークを予定しております。
3月25日(土) 14:00~

和光ホームページはコチラ

http://www.wako.co.jp/exhibitions/537

首相官邸を訪れました。

5月24日(火)の午後1時間、首相官邸を訪れました。当日はカナダの首相が訪れる前に参り、菅官房長官とお目にかかり、日本文化発信と故郷創成事業についてお話を致しました。そして私の日展出品作『命生まれるところ』を見て来ました。柔らかな光が入り込むロケーションです。内外の多くの方に見て頂ける事は実に嬉しい事です。宮田文化庁長官が間に入って頂き、実際に拝見することができました。

お箸文化を日中韓三国で世界文化遺産に

日中韓三国でお箸文化をユネスコの世界遺産登録に手を携えましょうという事業が進んでいます。日本のお箸は横置きです。これは命と命の結界だからです。お箸と言う発音が、橋と同じなのは物を結ぶという大和言葉からきています。言葉を考えても発掘する箸状遺物を考えても、中国から入って来た文化であるとはすぐには言えないのです。

お箸は横置き? 中国唐の長安=西安,南里王村出土の壁画です。個人個人の食器に盛られて、お箸は横置きです。今の日本の食事文化と同じです。2008年に、東京藝術大学で11月11日を国際箸の日と制定し、7か国の代表によるシンポジウムを開催しました。日中韓の三か国語の論文集が今また大きく注目されています。